派生

前回の「約束を守れない人間」から若干派生する。

毎度毎度自分から「必ず〇〇します！」と宣言して途中で投げ出す人がいるんだけど、あれもどうにかならないものですかね？

途中で逃げ出したり投げ出したりすることに罪悪感も羞恥心も最早感じないんだろうけど、こんな姿を親兄弟は知っているのか甚だ疑問。病院連れていった方がいいんじゃないですか？

他人に恥をかかされたり立場を危うくされそうになれば過敏に反応してぎゃーぎゃーと騒ぎ立てて揉み消そうとするのに、自分の言葉は簡単に撤回、約束もなかった事にするんじゃ、誰も真剣に取り合わなくなるし信用してくれる人なんか居なくなるでしょ。誰かに恥をかかされるまでもなく自ら恥な人生歩んでますよね。

「あいつまた事情が変わったとか言って逃げてんの？」と嘲笑されていること知ったらどんな顔をすることやら。事情が変わる前に対処せずに、変わるまで塩漬けにしておくからでしょ？本気でそれが言い訳になってると思ってそうで頭の構造を疑う。一体何度事情が変わりましたかね？自分で数えてみたらいいと思う。

今回も色々とご事情変わったようで何よりですｗｗ　いい加減に誠意見せないと実体暴露されて居場所なくなるんじゃないですかね？（もう手遅れだと思うけど）

年々衰退していく己の姿に慄きつつ、一度味わった称賛にしがみ付く執念と同時に抱く諦めに悶々としていることだろう。

 「因果応報」

物事の道理をここまで端的に表現している熟語もそうそう無い。